【マッチプレビュー】2019.10.19ガンバ大阪vs川崎フロンターレ戦考察

マッチプレビュー

どうも、itiikiです。

ルヴァン準決勝敗退残念でしたね…。札幌まで応援に行かれたサポーターの皆様お疲れさまでした。でも現在地はこんなもんだということでしょうか。リーグ戦に切り替えて、早々に残留を決められるように全力で応援していきます。

 

さて、ルヴァン観れない勢なので時間があったため、今回は次節川崎戦に向けてマッチプレビューをお送りしようと思います。対戦相手をじっくり観れる時間があるときは限られていますが、本当は毎試合やりたいと思っています。その方が試合をより深くかつ楽しんで観れるからです。ダゾーンで遡れるリーグ戦過去3試合とJリーグ公式のハイライトを通じて、攻撃・守備の両面で受けた印象から展望します。

まずは予想フォーメーションから……って記事書いてる最中に宇佐美とアデミウソンのケガ情報が…!!予想をアップデートします。こうなると僕の希望を入れちゃいます!

ガンバは3-5-2を続けると予想。ルヴァン準決勝第2戦と同日開催のJ3のU-23でも同じフォーメーションで右CB鈴木、右WB高木、左WBコンチャを起用しています。選手の適性を試しているのだと思うので、ここからまた4-4-2に戻すのは考えづらい。宇佐美のケガの状態にもよりますが、メンバーも札幌3連戦から変えてこないと考えます。ヨングォンが代表戦から帰ってくるので菅沼と入れ替えぐらいか。個人的にはスサエタをWBかFWで試してほしいんですが。

(10/17加筆) 宇佐美とアデミウソンはケガで欠場が濃厚ですね…。となるとFWはパト、千真か。しかし!個人的な希望でスサエタです!パト・千真いずれかとの組み合わせであれば、シャドーやトップ下的に動くことができるはずです。スペースを見つける・生み出すのが上手い選手なのでぜひ試してほしい。

一方、川崎は変わらず4-2-3-1のフォーメーションでしょう。ボランチの田中碧がU-22代表遠征中(もう帰国していますが疲労を考慮すると出さないか)、右SB馬渡がルヴァン準決勝第1戦で負傷したみたいなので、ルヴァン第2戦と同じメンバーで臨むと予想。でも大島の復帰によりボランチ~からDFは読みづらいですね。守田が右SBの形に戻すこともあり得る。

それではここから展望いってみましょう。

 

川崎の攻撃について

完全に主観ですが、

①パスワークが自慢だが、意外と連動性は高くない。

②意外とロングボール、クロスからの攻めが多い。

③カウンターも結構ある。特にショートカウンターは狙っている。

という印象です。

勝手に「川崎は華麗なパスワーク・コンビネーションで敵を崩し切って得点するサッカーだ」と思っていたので意外でした。ハイライトだけだと選手がすごく連動したパスワークで得点しているイメージがあったのですが、そこに至る過程はそんなにスムーズじゃない。だから今季は首位戦線から一歩後退してしまっているのかもしれません。①と③は共通する部分があって、自陣から丁寧に繋ぐビルドアップ~相手陣内に侵入はするのですが、人が連動してスペースメーキングしないのであんまり脅威になっていません。むしろパスワークの上手さはカウンター時のスペースが多くある状態で活かされているようです。スペースがあれば前を向いて絶妙なパス・シュートができる選手が前線に揃っています。②はボール保持時に崩せないときの手段やカウンターの場面でみられます。特にレアンドロ・ダミアンが投入されたときは顕著です。

相手攻撃陣で気をつけたいのはやはりエースの小林悠ですね。カウンター時のスペースへの動き出しが巧みで、そこから1人でフィニッシュまで行ってしまいます。ただし彼にばかり気を取られると、2列目の選手がボックス外からも正確なミドルを放ってくるのでやっかいです。

小林悠のやっかいな動きを貼っておきます。こういう斜めにかつスペースにすっと入って来られるのが脅威です。

 

川崎の守備について

かなり積極的にプレスを掛けに行きます。ゾーン・スペースをカバーするよりはボールホルダーに対してプレッシャーを掛けにいく守り方です。前線からワントップ+トップ下が積極的に相手DFラインにプレスに行きます。ときにはGKまでいきます。それに合わせて両サイドハーフ、ボランチもプレスに行きます。前目で奪ってショートカウンターに転じる意識があります(攻めきれないときはそこからボール保持にも転じますが)。このどんどん前から積極的に守りに行く姿勢がハマれば強いですが、それをかわされると御多分に漏れず脆さがみえます。まあそれは前からプレスに行く守り方をするチームに共通していえることですが。

かなり「人」が基準点ですね。相手のボールホルダーに詰めに行くので、その反面スペースは生じます。といっても2ボランチはしっかりバランスを取って綻びが生じないようにカバーしているのはさすがです。でもそれだけボール及びその「人」に対して食いついてくれるので、その空けたスペースを上手く活用することができれば勝機がありそうです。ガンバのビルドアップ~中盤でのボール回しがそのプレスを掻い潜ることができるかが焦点になりそうです。

特に川崎攻撃時に相手陣内でポゼッションしているときは両SBはわりと高い位置を取ります。その背後のスペースをカウンターで活用することが重要です。アデミウソンなんかはそういうスペースを使うのが上手いので、次節も期待しています。スサエタもできるはず!起用してくれ!それは神戸戦の失点シーンに分かりやすいケースがあるので動画を貼っておきます。

 

ガンバはどう攻める?どう守る?

上記からのまとめです。どう攻めるか、これは川崎の守備編でも触れたとおりですね。ガンバが川崎のプレスを如何に交わしてビルドアップできるか、ボール回しできるか、食いついてきた相手の空けたスペース・裏を狙えるかでしょう。しかしこれがなかなかできていないから今シーズンもガンバは苦しんでいる。DFラインからのビルドアップは前線からのプレスに相変わらず弱い。この前のホーム鳥栖戦もそれやられてミス連発してましたし…。課題を改善していってほしいです。ボール回しもプレスに恐れず積極的に前に付けていってほしいと思います。

一方どう守るか。基本的な方向として、危険なスペースを空けないことです。特に自陣ペナルティエリア前あたりを空けてしまうと、そこを活用されて、器用なパスワークでシュートまで行かれてしまうでしょう。そのためには、ガンバの3-5-2(守備時は5-3-2)の中盤3枚は積極的に前線までプレスに行くのは控えた方が良いと考えます(FW2枚が連動できるなら話は別ですが…連動させる気ないよねー)。札幌戦では中盤3枚の運動量がえげつなかったですが、今節は抑え目で、スペースを守る意識を持った方がよさそうです。特に前半にやられちゃうと余計付け込まれちゃいそうなので。っていってもやるんだろなーとは思ってますが…。

そこらへんをふまえて再度メンバーを考えてみました。

カッコ内が交代で投入する選手のイメージです。高尾・菅沼はどちらかの起用ですね。高尾の空けたスペースを狙われるのが怖いので菅沼もアリだと思います。井手口は選手が疲れてきた後半に投入してオープンな展開を制するのが目的です。彼は動きすぎてスペースを空けちゃうのであえて交代要員です。井手口よりはクレバーだと思うし、今後のことも考えて高江にスターティングは任せたい。高木は個人的に見たいからってのが理由です。サポのみなさんも見たいでしょ?この前誕生日でしたし活躍してもらって祝いたいところ。ヤット大先生を後半投入する形はまた見たいです。今季中盤はそのパターンでかなり助けてもらってますしね。

 

以上、次節川崎戦のマッチプレビューをお届けしました。不安はありつつも、なんやかんや楽しみにしています。もちろん僕もパナスタに参戦します!フロンターレを蹴散らすためにサポーター一丸となって立ちはだかりましょう!

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